男たちの宝塚―夢を追った研究生の半世紀 (のじぎく文庫)
辻 則彦

定価: ¥ 1,470
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発売日: 2004-12
発売元: 神戸新聞総合出版センター
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宝塚ファンでも知らない事実。
男性の研究生がいたとは!それもほとんど、努力の甲斐なく報われない舞台人生を終えている。
コレはあまりな扱いだと思うと同時に、小林翁やおそるべし、である。そもそも少女歌劇が某百貨店の少年鼓笛隊の真似から始まっているというし。おとめなら退団後は結婚・女優の道があるが、この人たちはサラリーマンやセールスマンになったりして晩年も、宝塚にいたことを話さなかったという。なんだか悲しい。
ただ、由美かおるの「西野式」の西野氏がこの研究生の一員だったということに驚いた。氏が一番成功されたのだろうか。しかしそれも劇団のおかげではない。氏の精進の賜物だ。
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