演劇化された漫画

現在、週間少年ジャンプで連載されている漫画「BLEACH」は、人気漫画によく見られるように、アニメ化、劇場版アニメ化、ゲーム化などがされています。アニメ化や劇場版アニメ化は人気漫画であればめずらしくないようにも思えますが、「BLEACH」の場合、演劇化もされているのです。正確にはロックミュージカルとしての舞台化です。数々の「ロックミュージカルBLEACH」が公演されて来ているようです。
漫画のミュージカル化(演劇化)というと少し珍しいこととも感じるのですが、それでは、ロックミュージカル「BLEACH」以外に演劇化された漫画には、他に、どの様なものがあるでしょう。
・秋元治の「こちら亀有公園前派出所」
・彩花みんの「赤ずきんチャチャ」・樹なつみの「OZ」
・今市子の「百鬼夜行」
・岸本斉史の「NARUTO」
・久米田康治の「かってに改蔵」
・車田正美の「聖闘士星矢」
・許斐剛の「テニスの王子様」、
・さいとうちほの「少女革命ウテナ」
・清水玲子の「月の子」
・竹内直子の「美少女戦士セーラームーン」
・田島昭宇の「多重人格探偵サイコ」
・手塚治虫の「火の鳥」、「ブラック・ジャック」、「陽だまりの樹」
「アドルフに告ぐ」、「リボンの騎士」、「七色いんこ」、「ブッダ」、「どろろ」
・富樫義博の「HUNTER×HUNTER」
・萩尾望都の「トーマの心臓」、「半神」、「11人いる」、「メッシュ」
・藤子・F・不二雄の「SF短編集」
・松本零士の「銀河鉄道999」、「1000年女王」
・美内すずえの「ガラスの仮面」
・峰倉かずやの「最遊記」
・モンキー・パンチの「ルパン三世」
・大和和紀の「あさきゆめみし」、「はいからさんが通る」
・吉田秋生「BANANAFISH」
などが演劇化され、また、「ベルサイユのばら」(池田理代子)などは、宝塚が演劇化しています。
演劇化された漫画のタイトルなどを見る限りで、比較的古い作品の割合も多いようです。そのような中にあって、「BLEACH」は、最近の劇場化された漫画作品としては、代表ともいえるのではと思いました。特にストーリー的にも演劇化は難しいように思えますが、そこをあえて演劇化したところも注目できる点です。




