ユーザビリティエンジニアリング原論―ユーザーのためのインタフェースデザイン (情報デザインシリーズ)
ヤコブ ニールセン

定価: ¥ 3,885
販売価格: ¥ 3,885
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発売日: 2002-07
発売元: 東京電機大学出版局
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従来の家電製品や産業機械の操作インタフェースは、シンプルな機能をシンプルな操作で実現することができた。しかし、Webサイトにおいては、機能が複雑になってきているにもかかわらず、ユーザーが使いやすいインタフェースの解決手法はまだ定まっていない。本書は、Webユーザビリティの第一人者であるヤコブ・ニールセンが、ユーザビリティ エンジニアリングについてまとめた解説書である。内容が時代に対して早すぎたのか、原書『Usability Engineering』の翻訳本は、一度絶版になっていたが、今回再版されることとなった。本書のおもな内容は、「概論」、「ユーザビリティとは?」、「ユーザーインタフェースの世代」、「ユーザビリティエンジニアリングのライフサイクル」、「ユーザビリティヒューリステック評価」、「ユーザビリティテスト」、「テスト以外のユーザビリティ評価手法」、「インターフェース標準」、「国際的なユーザーインタフェース」などとなっている。ユーザビリティの具体的な評価手法や問題点だけでなく、本格的なユーザビリティテストを行えない場合の評価手法にまで言及している。巻末の付録には、ユーザビリティエンジニアリングの重要点を理解するための練習課題が収録されており、研修の教材へ応用できる。また、ユーザビリティに興味がある幅広い読者層におすすめできる。(大塚佳樹)
ユーザビリティに関して学べます
ユーザビリティの概念や、起源、歴史から学べます。内容としては少し古い本ですが、ヒューリスティック評価法などの基礎を学べました。
ユーザビリティの教科書
この本は教科書です。
お手軽にユーザビリティの知識を得たい方は、他の本を買う事をおすすめします。
教科書として比較的読みやすく、実例も豊富にまとまっていますが、それでも本書の言い方をすれば「教科書としての実用性」を守るために少々読みにくい(ユーザビリティに欠ける)ものになっていることは否めません。それでも、本格的にユーザビリティについて学びたい方は読んでおく事をお奨めします。
この本の80%程度を理解できた時、あなたのユーザビリティ観は、「なんとなく使いやすい」などという曖昧なものではなく、しっかりと体系づけられた見方へと変わっている事でしょう。
本書自体のユーザビリティは?
全体的には認識しておくべき様々なポイントが
事例とともに示されているとはいえ、
ユーザビリティの定義として
・学習しやすさ
・効率性
・記憶しやすさ
・エラー発生率
・主観的満足度
とありますが、どうも私には
「学習しやすさ」と「効率性」と「記憶しやすさ」の違いが明確でありませんでした。
例えば「望んだ反応が得られる」という項目はどこに入るのでしょう。
定義は状況を網羅できているのでしょうか...
定義自体に疑問が残るので、
続きを読んで部分部分では納得したとしても
しっくりこないままでした。
そもそもこの本書自体が
あまりユーザビリティを意識した構成になっていないとも思います。
訳本だからでしょうか...



