マーケティングを学ぶ人のためのコトラー入門
片山 又一郎

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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発売日: 2003-06-19
発売元: 日本実業出版社
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世界的なマーケティングの権威といわれるフィリップ・コトラーは、数々の著作を世に送っており、またその研究の対象も多岐にわたっているため、彼の“世界”の全貌を把握するには大変な労力を要する。そこで本書は、読者が「コトラー教授に触れるきっかけとして」、「著作の中からエッセンスを抜き出し、筆者なりの解釈をするとともに、“コトラーの世界”の輪郭を示そうと」(本書はしがきより)、したものである。 本書は、序章から終章まで全6章で構成されるが、まず前半では読者が本書の概要をつかめるよう、コトラーの研究領域全体を概説している。そして後半では、コトラーのマーケティングのキーワードとなる項目ごとに説明を行う形を取っている。これらの各項では、冒頭でコトラーの考えを紹介したうえで著者が解説を加えているが、必要に応じて日本企業などの実際の事例や、他の研究者の考えなども盛り込むことにより、読者の理解を助けるような工夫がなされている。巻末に索引を載せている点も、入門書として親切である。また、日本ではなじみの薄い「ソーシャル・マーケティング」や、近年の研究テーマである「デジタルマーケティング」にもそれぞれ1章を割り当てており、著者が「コトラーの世界」を網羅しようと試みている点がおもしろい。 このように、この本は決して、単にコトラーの各著作を要約したものに留まっていない。コトラー入門としてだけでなく、マーケティングの基本的なテキストとしても、ビジネスパーソンや学生におすすめしたい。(戸田圭司)
コトラーの厚い本も手元においてください
著者の片山さんは,学者であることもあり,マーケティングの本にありがちな
片手落ちな本,一人勝手な本がではなく,例を示してわかりやすく解説してくれています.
特に終章の進化するコトラーの章は,コトラーの種本マーケティングマネージメントの新しくなっている点について書いてくれており,元の本の要旨がわからなかったところが良くわかった.
しかし,本を精読するのに辞書が必要な様に,マーケティングを実行する上で
種本であるマーケティングマネジメントは手元において,当書を目次代わりに
使うのはいかがだろうか?
結局はコトラー教授に帰る
入門編とあるとおり、マーケティング全般にわたる概論となっています。内容は精査され、非常にわかりやすく書かれています。
しかし、問題はどのように実行するのかということ。
知識は使わなければ、知恵にはなりません。
そこで、「●●マーケティング」の登場です。
つまるところ、コトラー教授のロジックを実行しやすいように、解説し、事例を多くしているということです。
(それが、大切なのですが)
ところが、知識が豊富になり、実戦の経験が重なると「●●マーケティング」では物足りなくなるんですね。
結局は、コトラーかドラッカーに帰るということですね。
マーケティングの基本
マーケティングの入門にと思い、「マーケティングならコトラー、コトラーをわかりやすく書いた本は?」と探したのがこの本でした。大変わかりやすかったと思います。
マーケティング志向は顧客志向、エクスターナルマーケティングだけでなくインターナルマーケティング(構成員の満足)を充実することで顧客満足につながる。目的の明確化とターゲットセグメンテーション(市場細分化)を実施し適切な戦略を立てることが重要と感じました。



