合格手帳
田村 仁人

定価: ¥ 1,155
販売価格: ¥ 1,155
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おすすめ度:

発売日: 2005-04-21
発売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
シンプルだが非常に優れた学習計画帳
作者曰く、「成果=戦略×実行」であり、本書はそのうちの「戦略」すなわち「努力を正しい方向に向ける」方法を教えるものであるという。
本書の大まかな使い方は、まず試験までの日数を12等分する(1年の場合は1月)。
それぞれの月単位のページで科目別目標・達成のための手段・学習のための可処分時間・目標達成時の自分への報酬など、大まかな計画を立てる。
さらにそれを週間ページへと落とし込む。週間ページでは、まず週のはじめに目標を立て、日ごとにノルマ・達成度・反省点・対処法を記入してゆき、最後にその週の評価をして一週間を終えることになる。
日数を把握し、ノルマを分割し、自己の進捗状況を適宜評価する。この3段階は、受験経験者であれば程度の差はあれ実践していることではあるが、このようにきっちりしたフォーマットを示されると、確実に行えるという安心感があり、非常に良い。本書の装丁はいかにも高校・大学受験生向けであるが、例えば社会人の語学や資格試験受験における使用にも充分堪えうる内容であると感じた。学習の普遍的な要素を把握しているが故であろう。外見も、幅広の帯を外せばシンプルな単色の装丁になるので、その点でも社会人の使用に問題はない。
途中に書かれているアドバイスも理に適っており、気づかされる事が多い。
もっとも、手帳と銘打ってはいるものの、スケジュールの管理やメモといった通常の手帳としての機能は乏しいので、特に社会人の方なら、本書はあくまで学習計画帳にとどめ、別途手帳を用意される必要があるだろう。
なお、青と赤が出ているが、自分が比較した限りでは、色以外に違いはないようだ。
時間管理に優れている
この手帳には、勉強に使える時間を書き込むところがあるが、
改めて計算してみると、非常に少ないというのが実感できる。
その少なさに、ちょっと焦る。
でもそれがモチベーションアップにつながる。
今までこういう観点から、計画を立てなかったのが失敗の原因だとよくわかった。
去年の夏過ぎには、書店に大量に並んでいたのだが、いまや見かけない。
常に、店頭で在庫していただきたい優れものである。
東大文Tから官僚になる人間はこういう時間の使い方をしているから、凡人とは発想が違うのだろうと考えさせられる。もっとも、田村氏は官僚ではないが。
東大に受かりました。
友達がこの手帳を使っているのを見て、購入しました。
手帳なんて使ったことがなかったので、最初は半信半疑だったのですが、
毎日の勉強記録をつけるだけで、自己管理ができるようになりました。
受験前に、不安になることもあったのですが、
手帳を読むと自分が積み上げてきたものを再確認できて、
自信にもつながりました。
来年受験する人には、是非おすすめしたいです。



