不倫幸福論
有川 ひろみ

定価: ¥ 1,365
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発売日: 2004-02
発売元: 幻冬舎
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じーんときました
まだ、不倫したことない人も。
結婚している人を好きで、秘めた人も。
そして、現在進行中な人も。
とても不倫が解りやすく?描かれていました。対象が、
30歳くらいの、仕事のデキる(?)女の人、という感じが
しましたが、20代前半でも十分面白いと思います。
不倫は、しないほうがいいとは思うんですが、
やっぱり成長できる恋もあると思うのです。
私は当時付き合っていた人と比べて読んでいました。
この本に書いてある事柄にあてはまる男なら、不倫でも
幸せな日々が送れるのだと思います。
逆に当てはまらない男なら、別れたほうがいいかも、
と非常に参考になります!
納得出来る事も有り!
別に不倫をしたいとかしたくないとか思った訳では無いが、不倫ブーム的なものが去った今も尚、不倫関係に有る人達が沢山存在しているのは何故?そして不倫関係に有る人達全員が幸せでは無いだろうに不思議なタイトル?と興味半分で購入しました。冒頭部分では不倫も出来ない様な奴に、まともな恋愛は出来ないなどと村上龍氏の言葉が有り、本気で言ってるの!と思ったりもしましたが、読み進むうちに確かに納得出来る部分も有りました。
特に互いにテリトリーは犯してはならないとか、常に相手の事を優先して考えるとか、恋愛関係ではありがちな自分優先の我が儘な行為が大切な関係に亀裂を生じる結果に成る等、ともすれば独占欲が頭をもたげて互いに束縛してしまいがちな関係を適度な緊張感を持って、自分を常にコントロール出来ないとベストな不倫関係は成立しないと。
まずは自分の人間としての質を向上させて魅力有る人になることが優先の様です。
不倫願望
「負け犬の遠吠え」を読んだ後に、この本を読みました。
そんな私は、その通りの“負け犬”そして“バツイチ”。
※負け犬にならないならないための十ヶ条 には
『不倫をしない』とありましたが、私は不倫をした事がありません。
でも“負け犬”になりました。本当に好きになれる人があらわれるまで待っていあたら、30代後半になってました。
ただただ、純粋な恋愛をしたくって、大人のロマンスを夢見ているだけなのです。
こんな年齢になってしまうと、好きになる男性は、殆んどが既婚者です。
なので、今私の好きな人も結婚しています。
人を好きになる気持ちはいつまでも持っていたいし、日々の潤滑油にもなるし、結婚しているからと、諦める事も不自然です。
綺麗事と思われるまもしれませんが、決して相手の家庭を崩壊しようとか、
奪いたいと言う気持ちはありません。
たまたま好きになった人が結婚しているだけなのです。
この本は、不倫をすすめているという訳ではなく、こんな私達のような
既婚男性に恋をしている女を決して否定していない所に共感しました。
好きな人と、普通に公園のベンチに座って、語り合いたい。
そんな小さな幸せが「不倫幸福論」なのでは?



